2010年02月28日

70年以上前の漫画 - 「スーパーマン」・「バッドマン」、日本では・・・

ここ数日のニュースですが、「スーパーマン (1938年)」と「バッドマン (1939年)」の第一話が掲載されているアメコミ誌が、オークションで9000万円以上の値をつけて落札されたそうです。
個人間の取引でこの値段には驚きましたが、どっちも70年以上前の作品なんですね!

日本で70年以上前のマンガって何だろう?
日本の漫画のはしりというと、手塚治虫のイメージなんですが・・・

もしかしたら『のらくろ』あたりが古いかも。
かなり以前(数10年前?)ですが、アニメでリメイクされて、キャラクターグッズもいろいろ発売されていました。
そのとき、私の父と母が懐かしそうにしていた記憶があります。(話や設定は全然違っていたようですが)

調べてみると、
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田河水泡の漫画『のらくろ』は、1931年に「少年倶楽部 (1914〜1962)」に連載。

ということは、スーパーマンやバッドマンよりも数年ほど古いんですね。

wikiによると、
『ノラ(孤児)の黒犬・のらくろ(野良犬黒吉)が猛犬聯隊という犬の軍隊へ入隊して活躍するというお話。・・・(中 略)・・・孤児ゆえの辛さを描写する事もあるが、田河はこの辺りの描写を自分自身と重ね合わせたという。・・・(後 略)』

昔の漫画って、今読むとけっこうショックを受けることがあるんですよね。
数年前に、「もーれつア太郎(1967年)」のニャロメだけの話を集めた本を読んだのですが、アニメでのいたずら好きで悪いことばかりしている猫というニャロメのイメージがふっとんでしまい、ニャロメ大好きになりました。(風刺的な話もあり)
ニャロメは、どんなにひどい扱いを受けても、自分の信念を貫いて生きていくタフな奴でした。


漫画の『のらくろ』は、私の持っているキャラクター系のかわいいイメージと全然違うんだろうけれど、読んでみたいです。




スーパーマン初登場に9000万円=コミック誌の最高落札額−米

 【ニューヨーク時事】人気漫画「スーパーマン」の第1話が掲載された米コミック誌「アクション・コミックス」が22日、漫画本のオークションサイトで競売に掛けられ、コミック誌史上最高額の100万ドル(約9100万円)で落札された。
 個人間の売買で、いずれの名前も明らかになっていない。
 オークションサイトによると、落札されたのは1938年発行の同誌創刊号。表紙には赤いマントをなびかせたスーパーマンが自動車を持ち上げ、放り投げようとする様子が描かれている。雑誌の価格は10セントだった。
 「スーパーマン」(原作ジェリー・シーゲル、作画ジョー・シャスター)は、異星からやってきたスーパーマンが新聞記者クラーク・ケントの顔も持ちながら、正義のために戦う物語。テレビや映画でも人気を集めた。
 これまでの最高落札額は31万7000ドルで、同じ創刊号が昨年樹立。今回の雑誌は保存状態が極めてよかったため、高値につながったという。 



バットマン初出誌1億円で落札 米コミックス史上最高額

 【ニューヨーク共同】米国の競売会社ヘリテージ・オークションズは26日、米を代表するヒーローのバットマンがデビューした39年5月の「ディテクティブ・コミックス」27号が25日に競売に掛けられ、約9600万円で落札されたことを明らかにした。アメリカンコミックスとしては史上最高額。今月22日には、スーパーマンが初登場した米コミック誌がオークションで100万ドルで落札されたばかり。
posted by ペコペコ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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