2010年02月09日

「決闘」の行動速度

西部劇とかでよくある決闘シーン。
早く撃ったほうがいいじゃんと思っていましたが、「相手の行動を見て本能的に反応する速度のほうが速い」という研究結果が発表されたそうです。
まさか、後から銃を抜いた方が有利なのか?

その差は「0.02秒」。

結局は「相手の動きを見てから銃を抜くまでに時間がかかるので、実際に勝つことは難しい」という結論。な〜んだって感じです。

ルパン三世の次元大介は何秒だっけと思ったら、「早撃ち0.3秒」でした (^o^)
0.02秒の差じゃあ、次元でも難しい。


先に銃抜く悪漢、倒せる? =「決闘」の行動速度分析−英論文
2月4日6時7分配信 時事通信

【ロンドン時事】拳銃を相手よりも先に抜こうとする意識的な行動速度よりも、相手の行動を見て本能的に反応する速度のほうが速い−。英研究チームが「決闘」に関して実施した実験で、このような結果が判明した。3日付のタイムズなど英有力各紙が報じた。
 実験したのは、英バーミンガム大学のアンドルー・ウェルチマン博士のチーム。54人が参加し、拳銃の代わりに押しボタンを使い、行動速度を計測した。その結果、自らの意思で最初にボタンを押す場合よりも、相手の手の動きに反応して押す場合のほうが、行動速度が平均0.02秒速かったという。
 同博士は「意識的に行動する場合と本能的に外部の動きに反応する場合の二つの速度を計測したのは初めて」としている。
 ただ決闘で、「正義のガンマン」が、先に銃に手を掛けた悪漢を電光石火の早業で撃ち倒す西部劇でおなじみのシーンについて同博士は、後に銃を抜く人は、相手の動きを見てから銃を抜くまでに時間がかかるので、実際に勝つことは難しいと指摘している。 




posted by ペコペコ at 00:00| アメリカ史